高齢者向けの宅配弁当のフランチャイズ・FC加盟に関するよくある質問をまとめました。
サービスについて
ライフデリグループのお店があるエリアであれば1食から配達いたします。 新聞配達のようにルートで配達を行いますので、1食から配達することが可能になります。 |
いいえ。見た目やイメージ、費用の面から、回収の容器を使用しております。 使い捨て容器ですと、毎日配達があるお客様は大量のゴミで困ってしまいます。 |
お客様の状況に合わせて、以下のメニューををご用意しております。 ●一般のご高齢者や生活習慣が気になる方におすすめの「普通食」 ●糖尿病・糖尿病予備軍の方におすすめの「カロリー調整食」 ●腎臓病で透析治療中の方におすすめの「透析食」 ●腎臓病でまだ透析治療を受けていない方におすすめの「腎臓食」 ●嚥下が困難な方におすすめの「ムース食」 |
はい。土日祝日のお食事にお困りのお客様がいらっしゃいますので、基本的には年中無休で営業します。お正月三が日だけは休業します。 |
昼食はおよそ9時半〜12時、夕食は14時半〜18時の間で配達いたしております。 |
お客様に年齢や資格等の制限は一切ございません。どなたでもご注文いただけます。妊婦の方や障害をお持ちの方、その他お若い方でも健康維持のために当店のお弁当を召し上がっている方も沢山いらっしゃいます。 |
月1回、週1回からでも配達いたします。昼食のみ、または夕食のみでも結構です。ご注文は、お電話かFaxでお受けいたします。 |
配達後なるべく早くお召し上がりいただきます。すぐに召し上がられない場合は高温多湿の場所は避けて保管し、遅くとも昼食は14時まで、夕食は20時までにお召し上がりいただきます。 食中毒の危険性がありますので、昼食分を夕食に食べたり、夕食分を翌日に食べることはNGです。 |
前日の午後18時までのご連絡であれば、キャンセル・変更は可能としています。 |
弊社は配食事業において売上の4〜5%もロイヤリティで徴収する事はあり得ない(はっきり言うとボッタクリ)と考えています。ロイヤリティは加盟店がフランチャイズ本部からの商標権や商品、サービスノウハウの供与、経営指導等、フランチャイズ店の経営に関する情報を得るフランチャイズパッケージに対しての対価として支払うものです。配食事業の場合、加盟店の売上が上がれば、通常本部は商材(食材等)の流通量も増える事でスケールメリットを享受できます。これに加え、売上に比例したロイヤリティを徴収するのはあまりにも加盟店の負担が大きいと考えます。ライフデリでは徹底的に本部の無駄を削減し、毎月の定額の会費のみで運営できる体制を整え、加盟店には伸ばせば伸ばしただけ収益に繋がる仕組みを提供しています。 |
システム利用料、毎月定額1.8万円[税別]がございます。これは顧客管理システム、及びそのオンラインバックアップシステムの利用料、ホームページや各サイトへの掲載とその管理、その他PCに関する指導に対する対価となります。 |
可能な限りお手伝いさせていただきます。個人の方でも日本政策金融公庫等からの借入が可能です。長期的な視点に立って、アドバイスさせていただきます。また、本部からの融資をご利用頂くことも可能です。ご契約後にオーナー様個別の状況に応じて審査を行い、融資額等を決定させて頂きます。 |
いいえ。加盟前に物件を探す必要はありません。物件探しからサポートさせて頂きます。全ての加盟者の方が加盟後2,3週間程度で最適な物件を探す事ができています。 |
新規の店舗なら7〜10坪で十分です。自宅や既存店舗を利用して開業することも可能です。営業許可の通り易さや、工事費が掛からない、もしくは少額で対応できる物件の探し方をお教えいたします。 |
宅配専門のお店ですので、大規模な内装工事は必要ありません。直営の新宿店の場合、壁とドア等の取り付け等で約12万円程度の内装工事でした。基本的にはどのような物件でも30万円以内で収まると考えて頂いて問題ございません。 |
オープン直前に担当のスーパーバイザーが運営指導と同行営業を行います。 オープン後も担当のスーパーバイザーが随時、相談に乗ります。オープン後の指導は電話、メール、インターネット通信で行い、基本的には時間や移動費の無駄を省く為に巡回指導はありません。 |
店舗のエリアや考え方にもよりますが、1日50食〜80食程度までは店長(オーナー)1人で運営可能です。その後、食数の増加や配送ルートの増設に伴い人員を補充します。他の飲食店と異なり、最初から人員を抱え、その人件費に経営が圧迫されるということはありません。 |
はい、もちろんです。信じ難い事ですが、競合他社の中には本部の利益を優先し、様々ないちゃもんを付け、加盟店のエリアを隣店に侵害させる事があるようです。ライフデリでは味方に後ろから銃を打たれるような事はありません。安心して経営に専念頂く事が可能です。 |
ご高齢者様へのルートを持っている方への告知営業が主体となります。 市区町村の高齢者福祉担当者や民間介護事業所のケアマネージャーへの挨拶・営業・試食提案。デイサービス等の施設への配食提案や、病院、薬局、診療所へ挨拶、営業、試食提案等です。オープン当初の挨拶が一巡すれば、後は月1程度の継続訪問が主体になります。 |
いいえ。基本的にはパンフレット数枚を持って、お客様の紹介をお願いする営業ですので、販促費は少なくて済みます。常にチラシを巻かなければ注文を取れない宅配ピザ等とは異なり、介護関係者からの紹介で受注し、継続的なお取引となる事が多いですので、販促費用は少なくて済みます。 |
他にご不明点がある場合は本部にお電話頂くか、こちらのフォームよりお問い合わせください。