地方には買い物に出れない高齢者も!その一助を担うのが私達。地方こそチャンスです!

ライフデリ和歌山店(山田オーナー)
会社員や新聞販売店の経営を経て、ライフデリに加盟。小川社長の想いに共感した。丁寧な営業活動やケアマネジャーさんとの信頼関係により、右肩上がりで売上アップ中!

独立・起業のきっかけは?

将来の見通しを考え、
ライフデリに加盟しました。

私は2013年にライフデリに加盟しました。それまで、会社員や新聞販売店の経営をしていましたが、将来の見通しを考え、新しい独立形態を模索しライフデリと出会いました。昔から会社員は自分の性格には合わないと思っていたので自然の流れでしたね。説明会では小川社長と直接お会いして、「本部もオーナーと一緒に成長していこう」という気持ちが感じられたので、迷うことなく加盟を決めました。

はじめの数ヶ月はタフなこともありましたが、営業は売り込むのではなく、案内して回るという感じで気持ちは楽でした。お客様も話しは聞いてくれるので、徐々に契約が増え、右肩上がりで売上が上がるようになりました。

独立・起業のプロセスは?

既にお弁当を取っていても
満足しているわけではない。

施設や個人宅を回っていて感じるのは、「既に宅食は取っているけど、現状に満足しているわけではない」ということです。そこでお客様の課題や不満をお聞きして、改善できるような提案を行うのが私の役目。ライフデリのお弁当は味・健康への配慮など自信が持てる商品ですから、お客様の様々なニーズをお聞きして、ライフデリの魅力を伝えていきます。

もちろん、お弁当の魅力だけではありません。私達に宅配を任せていただければ、見守りなどの観点からも安心できるという信頼を築くことが大切で、特にケアマネジャーさんは高齢者の元に毎日伺えるわけではないので、私達がその一端を担うことで安心していただけます。

今だから笑える話
開業当初は道に迷ったり…

配送に慣れない時は道に迷ってしまったり、階段でお弁当が傾いてしまうことなどもありました。今はすっかり慣れたので全て効率的になりましたが、開業当初は試行錯誤の連続です。

仕事の魅力・やりがいは?

長い目で見るビジネス。
地方こそチャンスがあります。

このビジネスにおいて、継続性は事業の安定を保つためにも重要です。その点、「ライフデリのお弁当は長続きする」というケアマネジャーさんの声もよく聞くので、軌道に乗れば安定しやすいのだと思います。

私の場合は95%が個人のお客様です。エリアやオーナーのやり方次第かと思いますが、個人のお客様の方が辞めるリスクが少ないので、これもまた安定要素の一つです。もちろん競合もいますが、何せシニアの市場自体がどんどん大きくなっているので、安易な価格競争などには巻き込まれず、一緒に成長しているイメージです。

ライフデリは少子高齢化を迎える日本において、将来性のある事業で、外食など手段が少ない地方こそ頼られると思います!

私のON・OFF
今は仕事が楽しいですね。

今は人も育てなければならないので、仕事に全力投球です。休みも定期的には取っておらず、午前にゆっくり休む時もあれば、早く帰る日もあり、自分の裁量で働けています。