グランフーズに出会って、フランチャイズのイメージがガラッと変わりました!

ライフデリ茨木店(森垣 廣昭オーナー/右 典子店長/左2番目)
父が経営していた弁当屋を30代で継ぐ。経営は順調で次の地域貢献を考え高齢者向けの配食サービスが浮かび、グランフーズに加盟。食数を伸ばしながら現在は「お弁当」×「社会貢献」の新規事業を企画中!

独立・起業のきっかけは?

より地域に、社会に貢献できるのが
高齢者向けの配食サービスだと思った。

代々商売を営んでいた家に生まれ、父が経営していた弁当屋を継いだのが30代の頃です。商売人の血が流れているからでしょうか、独立という意識はまったくなく継ぐことは自然な流れでした。

ありがたいことに「地域密着のお弁当屋」として愛され続けていてリーマンショックの時も現在も売上はさほど落ちていません。すべて手作りで、使用している水・米・油も妥協のないものを使っています。

経営はいたって順調なので、新しいことに乗り出すタイミングがなかなか合わなかったのですが、弁当屋の2店舗目を出し数年が経った時に「ここを使って配食ができるのではない」と考えました。さらに高齢者向けの配食ならより地域に貢献できると思ったんです。

独立・起業のプロセスは?

フランチャイズには疑心暗鬼でしたが、
説明会で印象が変わりました。

正直フランチャイズは「本当に対等な関係が築けるか?」と疑問でした。しかし顧問税理士からフランチャイズもしっかり運営すれば
ウインウインの関係が築けると教えてもらい、そこから高齢者向けの配食サービスを探し、たどり着いたのがグランフーズです。

妻と一緒に本社に伺い小川社長に根掘り葉掘り聞かせていただきました。私も妻も様々な質問をさせていたきましたが、全て丁寧に答えていただき、フランチャイズのイメージもガラッと変わって疑問はクリアになりました。

また、グランフーズは食材にこだわっているのと、チルドで食材が届くので、長年弁当屋を営んできた私たちから見ても美味しいと思います。

今だから笑える話
最初の頃は失敗の連続ですが、人の失敗は今後の教訓ですね。

どのお店もそうだと思いますが、最初は失敗だらけです。運営上の失敗はすぐに修正すればよいですが、人の採用を失敗してしまったのは今後の教訓です。採用時の見極めがうまくいかなかったのか、採用後にお互いの相性が合わず、数ヶ月間は運営がうまくいきませんでした。そこから信頼できるスタッフで構成するようにしたことで、今では私たち夫婦がいなくても問題なく運営ができています。

仕事の魅力・やりがいは?

価格設定も自由。
経営戦略から考えることができる。

私たちの店舗では先日思い切った値上げをしましたが、お客様にスムーズに受け入れていただきました。というのも近隣エリアの同業界で安売りした結果、「お弁当が届かない」「遅延が発生している」ということを聞いたので、それでは本末転倒だと思ったのです。

「利用者様により良いサービスを届けたい」その為にも人などに積極投資をしたいと考え、値上げに踏み切ったのです。グランフーズはお弁当の価格を自由に設定できるので、フランチャイズでありながら経営戦略までもオーナーのやり方次第。信頼を積み上げれば着実に食数となって結果が表れます。

現在はお弁当に関連した新規事業も計画中。グランフーズに加盟してさらなる未来が拓けました。

私のON・OFF
ライフデリと出会ったおかげで「お弁当」×「社会貢献」の可能性を知った

ライフデリは妻に任せているので、私は元々経営している弁当屋の方に6時に入り、10時にはスタッフに任せて自分の時間としています。ライフデリに出会ったおかげでお弁当の無限の可能性を知り、今まさに「お弁当」×「社会貢献」の新規事業を企画し実現に向けて動いています。