ふと、メニュー名をみて「しぎ焼き」って何だろうと疑問に思いました…
みなさん、「しぎ焼」ってなんだかご存知ですか？調べてみた所、由来はふたつあるようです。
シギという鳥を使った料理だったという説です。
シギを食用にしていたのは江戸時代より前で、現在では食べる習慣が無くなっています。
もともと、「ナスのしぎ焼」はシギの作り身をくり抜いたナスに入れた料理で
後に、シギとナスを串にさして山椒味噌をつけて焼く料理となり
現在の形になったと言われているようです。
もうひとつは、獣肉を食べられなかったお坊さんがシギを焼いたものに似せて
ナスを使って味噌で味付けした料理という説です。
本当の由来はどちらなのでしょうか…
ちょっと歴史を感じる「ナスと鶏肉のしぎ焼」は2月28日（木）昼食のご提供予定です。
是非ご賞味ください☆
※写真はイメージです。
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